未来に差が出る　家計にやさしい家

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  リビングを中心に、家族それぞれの生活動線と家事動線に配慮しました。

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  リビングと対面したアイランド型キッチンとし、ダイニングへの動線、パントリーへの動線がスムーズな計画としました。

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  パントリーからは外の畑へ出られるようにしました。

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  奥様からの要望に応え、玄関の近くに洗面所を設けました。
  帰宅したらすぐに手洗いうがいがしやすいです。

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  トイレ内の棚は、手摺としてもと変えるタイプのものを設置しました。

Request

家族が集う場所を大切にしながらも家族それぞれのプライベートスペースを大切にすること。さらに環境やこれからのことを考慮して自分の家で使用するエネルギーを少なく抑えることができる住まいにすること。太陽光発電設備により、化石燃料の使用を極力抑えることによりゼロエネルギー住宅を目指すこと。

Point

リビングを中心に家族それぞれの生活動線と家事動線に配慮した。
南向きの屋根面に設置した太陽光発電パネルの上に雪が積もらないように、降雪が自然にすべり落ちる急こう配の屋根とし、雪国においても冬季の太陽光発電が可能な計画とした。
高性能外皮と高性能設備により、建物内の温度差が少なく、また無駄の少ない動線計画により快適な住まいを計画しました。
また、建物内に不要な段差がなく、将来に向けても安全なバリアフリーにしました。
そして、高性能外皮に加え、高効率エアコンや熱交換型の全館換気システムを採用し、冬場の暖房エネルギーの削減に配慮した省エネ住宅です。